結婚を約束した彼氏がいるのであれば、早く具体的な結婚の日取りを決めたり、両親に紹介してもらって、結婚に向けて話を進めていくようにしたいと思うことでしょう。
しかし自分はその気持ちがあったとしても、いつまでたっても相手が両親を紹介してくれないのは、何かおかしいと感じるようになります。
結婚をするのであれば、相手の両親に会うのは当然ですし、自分としても相手の両親がどんな人なのか知っておかなくてはなりません。
これから家族になるというのに、相手の両親のことを知らないというのは良くないでしょう。
早く両親に会わせてほしいといっても、のらりくらりと言い訳をして合わせてくれないとなると、何か隠し事をしている可能性があります。
本当は結婚する気がないとか、実は既婚者である可能性もあります。
相手が既婚者となると不倫ということになってしまいますので、いつまで待っても結婚することはできません。
それどころか相手の妻に自分が訴えられてしまう可能性も出てきます。
いつまでたっても両親を紹介してくれないのであれば、興信所を使って独身調査をしてもらうようにしましょう。
独身調査で分かることとしては、結婚歴や離婚歴などがわかります。
すでに離婚をしていたとしても、結婚歴がある場合には、なぜ前妻と離婚をすることになったのか、子供はいたのかなど知りたいことはたくさんあります。
離婚歴がある場合には、その離婚理由も合わせて調べるようにしておけば、結婚をするときの判断基準になるでしょう。
独身調査の方法としては、聞き込み調査やメディア検索、行動調査などから行うようになります。
それらを駆使することによって、現在結婚しているかどうかも合わせてわかるようになるでしょう。
尾行をしてみると、家族のもとに帰っていったということになれば、現在の結婚しているということになります。
周辺に聞き込みをすれば、本当に結婚をしているかどうかもわかってきます。
相手が既婚者となると、遊ばれているということになりますし、それどころか、結婚詐欺のような状態にあっているかもしれません。
結婚詐欺となれば金銭的な問題もかかわってくる大問題です。
今すぐにでも相手と別れるようにしなければ、被害がさらに拡大してしまうことになるでしょう。
なんだか隠し事をしているような気がしてもそのまま放置していては自分が傷つくだけです。
調べる勇気を出すことが自分自身を守ることにつながっていくでしょう。
