今日は結婚した後に「うわー」と思ってしまうような事を列記していきます。

いま結婚を考えている相手がいる、けれどもどうしようか悩んでいる方は是非ご一読頂き、それでも問題なければ結婚に踏み切る、条件付きで結婚してみる、などをお勧め致します。

男性編、嫁さんがこんな人だったら辛い

1.嫁さんが掃除が出来ない

意外に思う男性もいるかもしれませんが全ての女性が綺麗好きとは限りません。またはきれい好きだけど掃除が出来ない嫁も居ます。掃除が出来ない、片付けが出来ないのは結構辛いです。部屋、リビング、廊下に至るまで自分の服を片付けずに脱ぎ散らかします。自分の所有物を捨てられない女もこれに属する傾向があります。買っては貯め、捨てずに次のものを買う・・・この悪循環。部屋の数も広さも限られているのに物を捨てないから部屋が狭くなる一方です。このような嫁は事前に把握できます。相手の家に行ってみて親を見る事です。親が掃除が出来ない、部屋が汚いならその子供(嫁)も概ね片付けが出来ない可能性ありです。ただし残念ながら来客の時は一生懸命掃除して綺麗にしない限り家にあげませんので、錯覚しないように気をつける必要があります。ちょっと今は部屋が汚れてるから・・・と言って家に呼ばれない場合警戒した方がよいです。女のちょっと汚れてるはかなり汚いという事です。

2.嫁さんが料理が出来ない、やる気がない

料理が出来ない女は増えています。甘やかされて育った家庭に多いですね。包丁もピーラーも使えないのでは困ります。男性にとって外で働いてきて帰ってきた時に美味しい料理があるだけで幸せになれる瞬間もあるのです。それが一日の終わりに帰宅してコンビニ弁当とか菓子パンとかが置いてあったら最悪です。料理が下手なのはしょうがないです。けれどもやる気がない、上達する気が無いのは終わっています。妻は家庭の健康を第一に考え、料理、食材を考えるべき存在であるのにそれを放棄しています。自らの健康も考えられない愚か者の嫁を持つことはとても疲れます。そのうち別居が始まり、家に帰る楽しみも無くなるでしょう。

3.金銭感覚が合わない、無駄遣いが多い

男性と女性の金銭感覚のズレは困ったものです。特に女が無駄遣いが多いのは大変です。自分でパートでもアルバイトでもして稼いでその中からお金を使うのは問題ありませんが、男性が稼いで来たお金から家で使う分を取って、自分が使うへそくりを取って、残った数万円を旦那に渡すような妻、居ますからね。これは男性側にも問題がある事がおおいです。男性はお金の管理が下手で稼いできて自分が使う分は使って、と言った形で面倒な人が多いのです。将来的にわたって家の資産(金)を増やすかどうかに関わってくるお金の収支を嫁さんに任せる事なく男性が管理するようにしましょう。それと男性がワンコインでランチをしている中で嫁さんがママ友とのおつきあい名目で1500円のランチを食べる・・・そんな光景ありますよね。金銭感覚のズレ、こういう所でわかります。結婚前にどのように食費を出しているかチェックしましょう。実家通いで家にお金を入れていない女、これが1つのチェックポイントです。家にお金を入れてないということは親におんぶにだっこであるばかりか、感謝が出来ない人間である可能性が高いです。親に感謝していれば家にお金を5万円は入れてるはずです。入れてないとしたら独身時代に稼いできた月給15万円とか20万円を全部自分のお金にしてるという事ですから。

4.友達付き合い

奔放な女性に多いですが友達付き合い、男性友達が多い女性います。彼氏が居るのにその彼氏の気持ちも考えずに男友達と遊びに行くようでは駄目です。男はいつなんどきでも女をあわよくば狙っている生き物です。飲ませまくって終電を逃させて、なんて事は当たり前です。警戒心の無さ、男を見る目の無さが露呈しています。軽い女は結婚後にも浮気をする可能性があります。「つい」「寂しくて」「かまってくれないから」といった言い訳は常套句。また男女の力関係にもよります。女が浮気をしても許してしまう男性って結構多いのです。女性に惚れた側の男性にこの傾向があります。結婚後の浮気は契約に違反するようなもの。結婚前に最後の夜遊びということで複数の男性と関係を持つ女性もいます。あなたと結婚して妊娠した子供、ほんとうにあなたの子供だと言い切れますか?結婚直前に遊んでできた子かもしれませんよ。

5.相手の親、家族

結婚する時は「相手の親」も見る事です。相手の親を見れば概ねその子供がどんな深層心理なのか見えてきます。親が掃除が出来なければ子も出来ません。親がゆるゆるなら子もゆるゆるです。親が自由奔放なら子もそうなります。親が社交性が無ければ子も社交性がありません。逆に親が強い人なら子もそのように受け継いでるはず。(必ずしもそのとおりではありませんが)結婚とは相手の家族(親)とも契約をむすぶという事にほかなりません。相手の親を見るということはとても重要なことなのです。

また嫁さんがシングルマザーで既にお子さんが居る場合もあります。昨今離婚が増えているので結婚したい相手が既に子持ちだったという事です。このときは子供をよく見ましょう。子は親を写す鏡です。子の性格はそのまま親の性格です。どうしても似てしまうのです。親の口癖、親の行動パターンは子がそのままやります。ワガママ言う、年齢不相応に泣き出す、逃げる、迷惑をかける、健康ではない、アスペ、ADHD、見ましょう。結婚したときに相手の子供が足かせになることはあります。面倒くさい子供、性格が合わない子供、養子縁組したらあなたが面倒を見なければいけません。あなたの戸籍、家系に見知らぬ人間が入るのでそれを許容できますか。

立ち止まって冷静になること

もし結婚前にこのような片鱗が見えたならその結婚、待った!?では無いでしょうか。あるいは結婚して覚悟が出来ているなら問題ありません。このような嫁さん、親御さんだったとして全てを受け入れて受け止めるぐらいの懐の深い男であれば良いという事です。この中の1つでも気になる部分、気に触る部分ばあればそれは事前にどうすべきか考えておいたほうが良いです。

結婚すると様々な責任がふってきます。仕事に行き、お金を稼ぎ、子供を育て、嫁さんの相手をし、趣味の時間をつくり、健康に務める・・・大変です。そんななかで自分の負担が増える事の芽を寛容できるでしょうか。出来無さそうなら1度立ち止まってその結婚を待ってみる事をおすすめします。結婚する際に、これこれこうなったら離婚するから、といった条件を相手に伝えて、書面で同意をとっておく事もココロの安泰になるでしょう。

このサイトは「結婚調査」についてのサイトですがここで挙げた結婚前の覚悟ポイントについては結婚調査を興信所に依頼するよりも、あなたが普段からの付き合いの中で発見する事のほうが大きいと思います。気をつけたいのはあなたが彼女に惚れている場合です。この彼女なら「すこしぐらいデメリットがあっても我慢できる」などと思ってしまう事です。結婚してから「あーしまった」と思っても遅いのです。結婚は簡単に出来ますが、離婚は手続き上簡単ではありません。

想定しておくデメリット、ぜひ冷静になって見直してください。